14回鍼灸 午後

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問 81 疾患と症状との組合わせで正しいのはどれか。
全身エリテマトーデス――ヘリオトロープ疹
ベーチェット病――――陰部潰瘍
皮膚筋炎――――――仮面様顔貌
全身性硬化症――――ブドウ膜炎
問 82 ショックについて誤っている組合せはどれか。
心原性ショック――――循環血液量の減少
敗血症ショック――――エンドトキシン
神経原性ショック―――血管壁の緊張低下
アナフィラキシーショック――抗原抗体反応
問 83 熱傷については正しい記述はどれか。
第1度の熱傷は最初にステロイド軟膏の塗布を行う。
「9の法則」では頭部は総体表面積の18%にあたる。
広範囲の熱傷では早期に輸液療法を開始する。
第3度の熱傷では水疱形成が主体である。
問 84 子宮頚癌の原因と考えられるのはどれか。
ヒト乳頭腫ウイルス
単純ヘルペスウイルス
帯状ヘルペスウイルス
風疹ウイルス
問 85 メニエール病について誤っている記述はどれか。
伝音性難聴をきたす。
発作は反復消長する。
めまい発作をする。
自発眼振が出現する。
問 86 うつ病の症状でないのはどれか。
喜びの消失
焦燥
睡眠障害
幻覚
問 87 成人の身体障害者について正しい記述はどれか。
嚥下障害は聴覚・言語障害に分類される。
最近では視覚障害者の増加率が最も高い。
糖尿病は内部障害者として分類される。
肢体不自由障害者の割合が最も多い。
問 88 介護支援専門員の業務内容で正しいのはどれか。
介護度の認定
訪問介護の実施
居宅療養管理指導
ケアプランの策定
問 89 大腿四頭筋の徒手筋力テストの際、被験者を側臥位で評価しなければならない筋力はどれか。
MMT0
MMT2
MMT3
MMT5
問 90 ADLに分類されるのはどれか。
買い物
自動車運転
整容
バス乗車
問 91 長期臥床でみられやすい拘縮として誤っているのはどれか
肩関節屈曲
股関節屈曲
膝関節屈曲
足関節屈曲(底屈)
問 92 頚髄損傷の症状で誤っているのはどれか。
関節異所性骨化
起立性低血圧
観念運動失行
体温調節障害
問 93 脳性麻痺の病型として誤っているのはどれか。
感覚障害型
運動失調型
痙直型
アテトーゼ型
問 94 腰痛疾患のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
膝と股関節を軽く屈曲して寝るように指導する。
物を持ち上げる際には中腰姿勢をとるように指導する。
腹筋の筋力増強訓練をする。
股関節のストレッチ体操を指導する。
問 95 五行色体の組合せで正しいのはどれか。
青――――――舌
秋――――――思
甘――――――骨髄
暑――――――徴
問 96 臓腑とその付着部で正しい組合せはどれか。
胃――――――第9胸椎
肝――――――第10胸椎
脾――――――第11胸椎
胆――――――第12胸椎
問 97 小腸について誤っている記述はどれか。
受盛の官である。
闌門で大腸に連なる。
清濁を分ける。
中焦に属する。
問 98 心について正しいのはどれか。
決断を主る
君主の官である
営を蔵する
四肢を主る
問 99 聞診で見るのはどれか。
五主
五香
五味
五液
問 100 舌診で舌尖部に配当されるのはどれか。
問 101 外邪で動きが遅く停滞する性質をもつのはどれか。
燥邪
湿邪
熱邪
風邪
問 102 胃熱による症状はどれか。
梅核気
心下痞
消穀善飢
五更泄瀉
問 103 四肢のふるえとめまいが共にみられる病証はどれか。
肝血虚
脾気虚
肺陰虚
腎陽虚
問 104 半表半裏証でみられないのはどれか。
往来寒熱
胸脇苦満
悪風
口が苦い
問 105 次の文で示す経絡病証はどれか。
「腰が痛み、季肋部が張って苦しく、顔色は青黒い。」
小腸経
脾経
肝経
三焦経
問 106 五臓とその症状との組合せで誤っているのはどれか。
肝――――――汗をよくかく
脾――――――肌肉がやせる
肺――――――体臭が生臭い
心――――――顔色が赤い
問 107 三陰三陽六病位と体幹の部位との組合せで誤っているのはどれか。
厥陰――――――側面の裏
太陽――――――背面の表
陽明――――――腹面の表
太陰――――――背面の裏
問 108 十二刺で筋痺の治療に用いる刺法はどれか。
贊刺
揚刺
報刺
恢刺
問 109 五刺について正しい組合せはどれか。
輸刺――――――骨
関刺――――――血脈
豹文刺―――――肌肉
合谷刺―――――筋
問 110 骨度法で大椎から肘頭までの長さはどれか。
1尺5寸
1尺6寸
1尺7寸
1尺8寸
問 111 大腸経について正しいのはどれか。
手の薬指尺側爪甲根部から始まる。
少陽に属する経脈である。
前腕では橈骨神経に沿って上行する。
上歯の中をめぐる。
問 112 奇経八脈について正しい記述はどれか。
衝脈は子宮から起こる。
陰維脈は金門に起こる。
陽維脈は築賓に発する。
帯脈は踵から起こる。
問 113 内関穴について正しいのはどれか。
尺側手根屈筋権と長掌筋の間に取る。
大陵から上方3寸に取る。
尺骨神経上にある。
心包経の絡穴である。
問 114 経穴とその部位の筋を支配する神経との組合せで誤っているのはどれか。
肩井―――――副神経
肩髎―――――腋窩神経
肩貞―――――肩甲上神経
肩外兪――――肩甲背神経
問 115 伏在神経の支配領域にない経穴はどれか
血海
曲泉
中都
商丘
問 116 前鋸筋上にない経穴はどれか。
輒筋
淵腋
大包
食竇
問 117 取穴法で誤っている記述はどれか。
不容は第8肋軟骨付着部の直下に取る。
消濼は橈骨神経溝中に取る。
気舎は胸鎖乳突筋の二頭間に取る。
曲垣は肩甲骨上角の直上に取る。
問 118 取穴法で正しい記述はどれか。
巨髎は瞳孔線上で鼻孔の外方8分に取る。
曲差は頭維の内方1寸5分に取る。
本神は神庭の外方1寸5分に取る。
顴髎は内眼角の直下に取る。
問 119 足の第1中足指節関節の後ろ、内側陥凹部に取る経穴はどれか。
地五会
太白
束骨
陥谷
問 120 直立して下垂した上肢の手掌を大腿外側に当て、中指先端の下際に取穴するのはどれか。
痞根
風市
鶴頂
蘭尾
問121 任脈上に募穴がないの経脈はどれか。
心包経
脾経
小腸経
三焦経
問 122 経火穴と栄水穴との組合せで正しいのはどれか。
支溝―――――液門
商丘―――――大都
霊道―――――少府
崑崙―――――束骨
問 123 虚寒証に対する刺法で適切でないのはどれか。
経絡の流注方向に向かって刺入する。
吸気時に刺入し、呼気時に抜鍼する。
目的の深さで鍼を留める。
抜鍼後、直ちに鍼孔を閉じる。
問 124 次の文で示す患者の病態に対する鍼通電療法の通電部位として適切なのはどれか。
「53歳の男性。1年前から前腕外側から手背にかけての痛みがある。顔を上に向けると痛みが増悪する。腕橈骨筋反射減弱。」
C4―C5間の直刺と五里
C5―C6間の直刺と合谷
C6―C7間の直刺と内関
C7―th1間の直刺と神門
問 125 肩こりの施術で治療対象となる筋と経穴との組合わせで正しいのはどれか。
僧帽筋―――――風池
肩甲挙筋――――曲垣
棘上筋―――――肩外兪
菱形筋―――――大杼
問 126 ドケルバン病に対する局所施術で対象となる罹患筋はどれか。
長母指外転筋
母指内転筋
短母指屈筋
母指対立筋
問 127 次の文で示す患者への施術対象となる高位障害レベルはどれか。
「40歳の男性。腰下肢痛を訴える。長母指伸筋と長指伸筋の筋力低下、下腿外側から足背にかけての知覚鈍麻がみられる。膝蓋腱反射・アキレス腱反射は共に正常。」
L3
L4
L5
S1
問 128 足関節の屈曲(底屈)ができない運動麻痺に対し、拮抗筋の緊張緩和を目的とした局所治療穴はどれか。
承山
飛陽
陰陵泉
足三里
問 129 理学的検査所見と局所治療穴との組合せでないのはどれか。
膝の外反ストレステスト陽性――曲泉
チェアテスト陽性――――――曲池
ファレンテスト陽性――――――陽池
パトリックテスト陽性―――――環跳
問 130 次の文で示す患者の病証に対する治療目的として適切でないのはどれか。
「28歳の女性。湿度が高い日が続くと咳と痰がよくでる。関節痛と倦怠感を伴う。甘い食物を好む。」
脾の運化を改善する。
肝の疏泄を促す。
痰湿の除去を図る。
肺の粛降を促す。
問 131 胃腸疾患に対し、身体部位に基づく配列法と経穴との組合せで誤っているのはどれか。
同経配穴―――天枢・太白
前後配穴―――中脘・胃兪
表裏配穴―――足三里・公孫
上下配穴―――内関・足三里
問 132 逆気によるのぼせ・下痢に対する施術で適切な五行穴(五兪穴)はどれか。
井穴
合穴
経穴
兪穴
問 133 次の文で示す患者に対する奇経を用いた治療で適切でないのはどれか。
「28歳の女性。月経が3ヶ月に一度しかなく、経血量も少ない。めまい感があり、食欲がない。やせ型で顔色が青白く、舌質淡、脈沈細。」
陽維脈
衝脈
任脈
帯脈
問 134 小児疳の虫に対し、伝統的に行われてきた施灸部位はどの高さを結んだ線上の棘突起にあるか。
肩峰
肩甲棘内側縁
第12肋骨先端
腸骨稜
問135 肝虚証に対し、難経六十九難に基づき補法を行なうのはどれか
太白
経渠
陰谷
少府
問 136 次の症例に対して問題136、問題137の問に答えよ。
「17歳の男性。2か月前から陸上の練習中に右脛骨の下1/3疼痛があり、徐々に走行が困難となった。エックス線上に骨折の所見はない。知覚異常はないが足の屈曲(底屈)内反の抵抗運動で疼痛が誘発される。 
問題136 最も考えられるのはどれか。
有痛性外脛骨
オスグット病
シンスプリント
コンパートメント症候群
問 137 施術対象とする罹患筋で適切なのはどれか。
前脛骨筋
後脛骨筋
長腓骨筋
短腓骨筋
問 138 次の文で示す患者について、問題138、問題139、問題140の問に答えよ。
「本態性高気圧で降圧剤を服用している78歳の男性。夜間頻尿を主訴として来院。手足のほてり、腰の重だるさがみられ、舌診では舌質紅・無苔、脈診では浮で無力を呈した。随時血圧測定では収縮期血圧が148mmHg、拡張期血圧84mmHgであった。」
問題138 随時血圧の測定で誤っているのはどれか。
上腕を心臓の高さにして測定する。
仰臥位で測定する。
スワンの第1点を収縮期血圧とする。
マンシェットの圧を1秒間に2mmHg程度に下げていく。
問 139 本証例の高血圧の治療を放置した場合、臓器障害がみられにくいのはどれか。
心臓
腎臓
肝臓
問 140 証に基づいて、鍼灸治療を行なう場合の治療対象となる適切な病証はどれか。
気虚証
血虚証
陰虚証
瘀血証
問 141 単回(1回)使用毫鍼の品質を保証する方法として適切でないのはどれか。
引っ張り強度試験の実施
減菌年月の表示
ステンレス鋼線の使用
伝導性検査の実施
問 142 膝関節腔内へ鍼が刺入された場合に生じる可能性があるのはどれか。
膝窩嚢胞
離断性骨軟膜炎
化膿性膝関節炎
膝蓋軟骨軟化症
問 143 低頻度鍼通電について適切でない記述はどれか。
臨床では鎮痛を目的として1~10Hzの周波数が使用される。
折鍼を予防するため直流電流を用いる。
鎮痛は持続性がある。
陰極側の閾値は陽極側よりも低い。
問 144 古代九鍼の中で小児鍼のもとになったのはどれか。
大鍼
円鍼
鈹鍼
毫鍼
問 145 施術により生じた神経インパルスの伝導に主としてAβ線維が関与するのはどれか。
管散術
置鍼術
間歇術
屋漏術
問 146 動物実験で鍼鎮痛の効果が得られにくいとき、あらかじめ投与することで効果発現を促す物質はどれか。
D-フェニルアラニン
ナロキソン
アルギニン
ロイシン
問 147 患者の呼吸に合わせて運鍼を行うのはどれか。
内調術
随鍼術
間歇術
副刺激術
問 148 施術中の有害事象と処置との組合せで適切でないのはどれか。
抜鍼困難――――示指打法
内出血―――――圧迫
遺感覚―――――後揉捏
気胸――――――返し鍼
問149 ポリモダール受容器について誤っているのはどれか。
形態は自由神経終末である。
温熱刺激に反応する。
自律神経に反射的に影響する。
筋の張力を検出する。
問 150 下行性抑制系が末梢からの痛覚情報を遮断する部位はどれか。
中脳水道周囲灰白質
延髄大縫線核
脊髄後角
後根神経節
問 151 透熱灸について誤っている記述はどれか。
挟雑物が少ないモグサを用いる。
円錐形の艾炷を作る。
モグサを直接皮膚上で燃焼させる。
患者が熱さを感じたところで取り去る。
問 152 間接灸用のモグサの品質として適切なのはどれか。
繊維が細かい。
燃焼時の湿度が高い。
淡黄白色である。
燃焼時の煙の量が少ない。
問 153 温熱作用と共にモグサの燃焼で生じるタール成分(脂)の作用がみられる灸法はどれか。
墨灸
ショウガ灸
焦灼灸
知熱灸
問 154 灸術の種類で正しい組合せはどれか。
棒灸―――――温灸
ウルシ灸―――隔物灸
八分灸――――透熱灸
糸状灸――――知熱灸
問 155 灸治療の有害事象と応急処置との組合せで適切なのはどれか。
発熱――――――腹部への多壮灸
灸痕化膿――――逆性石けんによる洗浄
全身倦怠感―――安静臥床
のぼせ―――――頚部の保温
問 156 灸刺激の伝導路に関与しないのはどれか。
視床
脳幹網様体
後索路
C線維
問 157 温覚に関する記述で正しいのはどれか。
温受容器は50℃付近で最も強く反応する。
温受容器の形態は自由神経終末である。
Ⅱ群線維によって伝道される。
温受容器は順応しない。
問 158 透熱灸による局所炎症の発現に関与しないのはどれか。
ブラジキニン
プロスタグランジン
ヒスタミン
クレアチンリン酸
問 159 透熱灸による血液凝固・線維素溶解系の亢進に関与しないのはどれか。
プラスミン
サブスタンスP
プロトロンビン
カルシウム
問 160 灸治療による微小炎症で免疫系を活性化させるための抗原提示をするのはどれか。
樹状細胞
サプレッサーT細胞
B細胞
ヘルパーT細胞

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結果: